2007年05月15日

「皆が幸せであればいい」

昨日、試合が終わった後で
仲間と話していたのだが

その仲間とは、ずっとやってきたのだが
2年ほど前まで、すげえ怖い「T先輩」という人がいた。

T先輩は、すごく強いのだが
スパーのほうが試合より強いらしく
目下の者にも、いいのをもらうと、ほとんど本気でやり返してくるような人だった。
「参りました」を何度も言わないと許してくれないし
乗ってきた自転車が(ローを食らって)乗れずに帰ったことも二度度や三度ではない(笑)
(その頃は「先輩とはこれが普通」だと思っていた^^)

そんな先輩は、強くなってからも
ここでは書けない路上の武勇伝がいっぱいである。

先輩は、二年ほど前に、空手を離れて某総合格闘技のジムに入門していたらしい。
そして、家の都合で故郷へ帰ることになった。

今もまだいるM先輩がT先輩と飲んだらしい。
T先輩は、こう言ったそうだ。
「俺は、強くなりたくて、(どうやって人を倒せるか)色んな技術を研究してきた。
だけど今になって思う。
格闘技とは、幸せなこと。
俺の周りの関わってきたみんなが、幸せなこと。
それが一番いいんだ…」

格闘技とは、皆が幸せになるもの。
それが真髄なのかなあ…

あのT先輩が、そう言ったこと。
それが僕には、ジンと来るのだった。
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posted by 遠藤一 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 格闘技と僕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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